日和見と今年の干支
とりあえず、一手打ってきました。
さて、寄せ手は如何なるものか。
この待つ間が何とも心臓に悪い。
しかし妙だ、部屋に戻ると…
何の音だ…?武者震いではない。
やけにカサカサ鳴ってるので何事かと思えば…
ネズミだった。
どこから現れたんだと思ったら壁一枚向こうの小屋かららしい。
ベニヤの壁の隅に穴が開いている。ここから来たのか。
と、いうか歯だけでベニヤに穴を開けたか…。
今年の干支とは言え、招かざる客人には去って頂くことにする。
この生命力の強さに肖りたいものですな。なりたいとは思わないけど。